【私の仕事】
予算、クオリティ、スケジュールをコントロールしてCGカットを含めた映像を完成に導く事が私の仕事です。
まずは絵コンテを分析し、そこで出た疑問点を打ち合わせで解消し作業量を正確に推量、仕事の配分をCGディレクターと相談しながら決めて作品が完成するまで牽引していきます。
僕の場合はCMなど企業プロモーション作品を中心にしながら映画やイベント映像など映像ジャンルはほぼすべて取り組む形で網羅的に仕事をしています。
RECRUIT
仕事と人
テクニカル
プロデューサー(CG)
内藤 順一
2011年入社
最高の黒子となれるよう
【印象に残っていること】
プロジェクションマッピングが流行しはじめたころ、仕事として関わってみたいと考え、先進的に取り組んでいるプロデューサーのセミナーを受けに行き、セミナー後にぜひ一緒に仕事をしたいと話しかけて、大規模なプロジェクションマッピングの仕事が実現したことがあります。
やりたいという強い思いさえあれば、それが実現できる仕事なんだと実感しました。
【向き合っていること】
仕事では最高の黒子となれるように、常に心がけています。プロデューサーが前に出ずにプロマネ中心に仕事が回っていく方がいいと思っています。
各自が自分の作品と思って100パーセント以上の力を発揮する事が理想ですね。
CGと気づかれなくてもいい。作品として良ければそれが一番です。そういう形で仕事ができたときは本当に良い作品ができます。
これからも黒子として、みんなの力が発揮できるような作品作りを目指していきます。
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