【私の仕事】
技術開発では「技術的障壁のある映像表現や社内の課題を技術力で解決すること」「新しい映像体験を研究開発し提供すること」をミッションに案件によってオーダーメイドに近い形で解決策を提供しています。
球体映像やAR・VRを含む拡張表現、施設やイベント向けのインタラクティブコンテンツ、そしてそれらの組み合わせ等々、目的に応じて幅広い分野を研究開発しています。
当社開発の「アプリレスAR®」は新しい映像体験としての代表例で、ここ数年で活発化しているWebARを2018年時点で実用化に成功しています。
僕の場合は体験型の映像・広告が好きなこともあり、コンテンツにインタラクティブという付加価値をつける案件を担当することが多いです。
入社二年目で制作した「WATCH OUT!」というコンテンツでは、カメラ映像・リアルタイムCG・ジャイロセンサーの組み合わせでCGがその場にいるような映像体験を実現しています。
常に新しい視点を求める部署でもあり、僕のような若手の社員の発想や意見をよく求められます。
プログラミングは入ってから覚えても大丈夫です。
むしろ、新しいことへの探求心や物事の仕組みへの興味を常日頃から持つことがこの仕事では重要です。