EN

About 「新宿東口の猫」とは

2021年7月に、何の前触れもなく新宿東口のクロス新宿ビジョンに登場し、登場するやいないや、テスト放映期間中にも関わらず、瞬く間に世界中に拡散された “3D巨大猫”のこと。

朝、ビジョンの放映開始と同時に目を覚まし、日中は街ゆく人に話しかける。夜は放映終了とともに眠りにつき、まるでビジョンの中に、本物の大きな猫がいるかのような、愛くるしいしぐさや表情が話題となっています。

現在は、「おはよう編」「おしゃべり編」「おやすみ編」に加えて、新作「無重力編」が公開されており、スペシャルコラボCMも企画中です。

Mechanism どうして3Dに見えるの?

ポイントは猫がいる部屋。

人の目の錯覚を利用して、新宿東口の駅前広場からクロス新宿ビジョンを見た時に、立体的に見えるように細かく計算し、設計しています。

背景の白い部屋の手前に、猫の耳やしっぽを出すことで、人間の脳が勝手に奥行きを感じて、飛び出したように感じます。

Episode 「新宿東口の猫」誕生秘話

  • きっかけ

    縦8m×横19mの大型湾曲スクリーンを活かした3D映像の企画コンペにオムニバス・ジャパンが参加し、3D巨大猫を含む、複数の企画を提出。「ただそこにいてゴロゴロする猫がいたら」という発想から誕生しました。

  • 採用理由

    渋谷にハチ公、池袋にいけふくろうがいる中で、新宿も同じくらい皆さんに愛されるキャラクターは何かということで、「猫」が採用されました。このビルが新宿の新たなランドマークになってほしいという願いも込められています。

  • リアルな動きを追求

    本物の猫の生態を徹底的に研究し、猫の骨格や筋肉の揺れをCGで再現。
    しっぽの先端だけの独立した動きや光量によって変化する瞳孔のサイズなど、猫のしぐさのひとつひとつを洗い出して、表現に落とし込んでいます。

  • 猫のひみつ

    この3D巨大猫は現実では大変珍しいオスの三毛猫で、日本の伝統工芸である組紐とちりめん玉でできた首輪をつけており、日本らしさを散りばめています。また、猫の模様には新宿区の形の模様を入れるなど、新宿に来たら会える特別な猫になることを意識しています。

Special 360度猫

Staff

企画制作 オムニバス・ジャパン
クリエイティブディレクター 山本 信一
プロデューサー 加賀美 正和
CGスーパーバイザー 青山 寛和
アニメーションスーパーバイザー 秋田 雄介
アニメーター 平松 達也
リギングアーティスト 山崎 崇

ルックデブアーティスト 西田 隆志
ライティング&コンポジットアーティスト 中江 昌彰
デジタルアーティスト 川島 優人
デザイナー 堅木 ゆり子
サウンドデザイン Intercity-Express
プロダクションマネージャー 岩田 亜衣理

広げるとポスターになる?!
クリエイターのインタビュー掲載の「特製猫タブロイド」をご希望の方は、
下記のお問い合わせボタンよりお申し込みください。

© 2021 Omnibus Japan Inc. all rights reserved.